2009年02月16日

開運への道

人はだれでも幸福を願っている。だからこそ自らの
運命を開拓しようとし、その方法を講じようとするのである。
「文字の霊があなたの運命を左右する」と聞けば、
驚いて姓名判断へと走り、「あなたの幸福のカギは、あなたの手筋にあらわれている」と教えられればあわてて手相術を研究しようとする。
家相、人相、占星、方位、改印など、みなそのたぐいであるが、
はたしてこれらのものが、己の運命を開拓してくれるであろうか。
ある人はこれを疑い、ある人はこれを信じ、ある人は真っ向から
これを否定しようとする。
一体、これは信ずべきことなのか、それとも信ずべからざるものか…と詰問されれば、「わたくしには、わからない」と、答えるほかはない。昔から「当たるも八卦(はっけ)当たらぬも八卦」といわれているが、
これは言いかえれば「所詮はわからぬもの」
ということにほかならない。だが、わからないからといって、
「そんなバカなことが……」と否定することはできないであろう。
わからない…ということは、否定も肯定もできない
神秘の世界だからである。それでもなお、ひとびとはわからないままに「どうしたならば……」と神秘の扉をたたき、
開運の道を知ろうとするのである。

仏教での「開運の道」としての教えは

運命を変えたくば、「 陰徳を積め」 と教えているのである。

「陰徳」とは、かくれた徳である。人にみせびらかさない
善(よ)い行いのことをいう。自分はこういう善いことをしたなどと得意がり、人にみせびらかしては、たとえそれが善いおこないで
あっても、決して陰徳とはいえないのである。
どんな小さなことでもよい、人から喜んでもらえるようなことをして、ただ、もう、うれしくてならないのが陰徳なのである。
陰徳は、火にも焼けず、水にも流されずにのこっていく、
それはちょうど、池の面(おも)に投げられた小石が、
美しい波紋を描くように、どこまでもどこまでも、
大きく広がっていくように……。

観相中興の祖と仰がれた水野南北翁は『南北相法』を著して
人相の見方を教え、またのちに『極意修身録』では、
「ひそかにその食をへらし、常に腹八分にし置く人は、
たとえ凶(わる)い相の人であっても、
しだいにその相を変え、相がよくなるにつれて運命も必ず
開かれていく」と断言しているのである。

  「諸々(もろもろ)の飯食(おんじき)を受くる事、
      当(まさ)に薬を服するが如くすべし」と、

『遺教経』に説かれていることばであるが、
ひそかに食をつつしむこともまた、大きな陰徳である。


陰徳と 腹八分は、まさに

 「開運の道しるべ」である。 立花敏伸氏HPより

日本では「人の迷惑にならない人間にならなくてはいけない。」と子供に教えますが、インドでは違うみたいです。インドでは子供たちに「貴方が生きていくことは既に周りに迷惑をかけているのですよ。」と教えるらしい。なるほど、私たちが一生、生きていく間に、どれほどの牛肉や豚肉。何羽の鶏、何匹の魚を食べているのでしょう。これだけでもすごく周りに迷惑をかけていますよね。

だから、少しでも迷惑を減らすために腹八分目、おかけしている迷惑を少しでも償うために陰徳を積む事が必要かもしれません。と言うよりかは、「自分が生きていくという事は、既にこの地球で色々周りにご迷惑をおかけしながら生かさせて貰っているのだ。」という気づきと自覚が、謙虚に生きる気持ちを生み出すのではないでしょうか。そのような生き方をしている人になるほど不幸は訪れませんね。どんどん幸福になっていくことでしょう。

合掌
仏光
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posted by 仏光さん at 23:30| Comment(4) | TrackBack(0) | 人生を楽に過ごす方法
この記事へのコメント

 おはようございます! 

 きょうも 出来ることを

 させていただきます!

 出来るしあわせに感謝します!

 仏光さんお祝いのお言葉

 とてもうれしかったです!

 ありがとうございます!
Posted by さらさら at 2009年02月17日 08:26
貴方はとても素直に心のトレーニングを実行されていますね。一生涯と考えると、これは大層で誰でも今の時点で「一生安泰に暮らすにはどうしたらよいか。一生安泰に暮らせるだろうか?」なんて考えるとそれはもう色々心配で頭がいっぱいになってくるでしょう。

「ただただ今日一日を安泰に過ごそう。今日一日できることを自分の最高の力でしよう。」と思って実行すればそれだけで良いのです。

毎日、気楽にして微笑んで精進していきましょうね。

合掌

仏光
Posted by 仏光 at 2009年02月17日 12:02

 仏光さんのいうように いつも大層なことを

 考えて 悩んでいました・・・

 きょう 一日を大切に生きる それだけを

 積み重ねていく・・・そして 微笑を忘れず


 それときょうは たくさんの人から 

 お祝いされ とても うれしい一日でした

 中学生の娘が 一人で悩まず わたしにも

 話してと 手紙に書いてくれた気持ちが

 とてもとても 心にしみてきて

 涙がとまりませんでした・・・

 子供に心配かけてしまう弱い親ですが

 そんな 親をいたわる心根のやさしい人に

 育ってくれて ほんとうにしあわせです

 こんなふうに 仏光さん はじめ 

 たくさんの人の支えで 生かされているわたし

 ほんとうに ありがとうございます!

 そして みなさまの しあわせ 心から

 祈っています!

 

 

 

 

 


 

 


 
Posted by さらさら at 2009年02月17日 19:10
そうですね。今日一日のことだけを考える様になれば、それほど大層な事ではないですね。そのような一日が積み重なって、後で振り返った時に初めて、その人の人生になっているのですよ。

今日は貴方にとって良い一日でしたね!良い娘さんだ!と思いました。

合掌
仏光
Posted by 仏光 at 2009年02月17日 23:00
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