2009年01月15日

安楽は苦しみ 苦しみは安楽

釈迦は説かれる
人々が 「安楽」 であると称するものを、諸々の聖者は 「苦しみ」 であるという。
人々が 「苦しみ」 であると称するものを、聖者は 「安楽」 であると知る、
解し難き真理を見よ、無智なる人々はここに迷っている。

それを解るだけ、あげてみよう。
繁栄とは、もらうことではなく与えること。たくさん良きものを与えた人は、
たくさん与え返されて栄える。たくさんのお金はありすぎると、人は減ることを恐れ始め、
その恐れによって苦が生じ始める。たくさんの食事、おいしい食事は、
食べすぎて胃を壊し、ガンのもととなり病を得る。どんなことも手を抜き、楽をすると、
手を抜き、楽をした分、あとで二倍の手間を要して苦しむ。
安楽におぼれると肥り始め、さまざまな病を呼びよせる。
旨いものは大体酸性食品であり、体の疲れと、目覚めの悪さを引きつける。

車や、パソコンや、計算機は安楽な分、歩くことが出来なくなり、
漢字が書けなくなり、足腰が弱くなって糖尿病を招く。
安楽な分、やがて苦しむことになる。
このように安楽と思われたものは、やがて苦のもととなる。
白米は食べるにおいしいが、玄米は、今では健康のもとである。

最初は苦で始まる登山も、頂きに立つと爽快感にかわる。

貧しき新婚家庭も苦ではなく、貧しさも 楽しき苦労 にかわる。
苦い薬や苦い青野菜汁は元気のもととなる。一人歩くは苦しみではなく、
自由でゆったりとして気がとても楽である。 お金は苦 であり、
稼ぎ続けるのは大変である。トラブルは苦であるが、学ぶことも多い。
少ない食事は苦ではなく、腹八分で身も軽く丁度良い。

しかし、ジャリ道を努力して抜ければ、
釈迦のいわれる 安楽な舗装道路に入ることが出来る。

北川八郎氏著 ブッダのことば「百言百話」より

posted by 仏光さん at 23:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 人生を楽に過ごす方法
この記事へのコメント
万人の幸せを祈る仏光さんのブログを読んだり まねてたら 自分のことばかり考えてるわたしも変われそうな気がします!
そして 仏光さんの言われるように こつこつ継続していきます! 
前向きになれないときもありますが きょうも心に響くブログを読んで 深呼吸できました!
ではでは 元気がでたとこで 美味しい夕ご飯作ります!
Posted by さらさら at 2009年01月16日 18:20
大丈夫、大丈夫!一日、一日気楽に気楽に笑って暮らしましょう。

時々悲しい日があって
時々辛い日があって
時々苦しい日があって
時々楽しい日があって
ちょうどいい、ちょうどいい人生なのね。

合掌
仏光
Posted by 仏光 at 2009年01月16日 21:57
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