2009年04月14日

受け入れる

イライラしたり、不安になったり、怒ったり、悲しくなったり、マイナスの感情が出る時は自分がその状況を受け入れられない時です。受け入れられない状況とは、自分の思うようになっていない状況です。受け入れればそのような感情は湧いてきません。でも、受け入れるということと諦めるということは全く本質が違います。

世の中には受け入れるということを諦める、妥協すると解釈する人もいます。でも、それではどこか納得がいかない、釈然としない気持ちが残るでしょう。それはマイナスの感情です。

では、受け入れるということはどういうことでしょうか。それは、現状を冷静に見つめるということです。人生では自分の思うようにならないことがいっぱいあります。しかし、それが当たり前なのです。別に諦めるわけでもなく妥協するわけでもなく、現状を冷静に見て何処が間違っていてこのような結果になったのか振り返ることです。そしてその部分を直してもう一度やり直すのです。

普通なら「もうだめだ」とか「もう嫌だ」とか感情が先行してしまうのですが、間違っていた部分を直してもう一度やり直す、または改善する事は感情ではなく作業なのです。要するに感情の問題を作業にすり替えててしまうのですね。そこには感情が入る余地はありません。ただ、目的を達成するという作業があるだけです。

「もうこれ以上どうしようもない」と思ってしまい、やけになってもっと状況を悪くしたり、落ち込んだり、それが続くとうつになったりしますね。でも、見方を変えれば結構道は開けます。元々これ以上どうしようもないと思うこと自体自分の思い込みなのです。自分の思い込みで人生を台無しにするのは本当にもったいないことですね。

嫌なことがあれば、作業にすり替えてしまいましょう。状況変更作業です。心さえ乱れなければ世の中解決できない問題は、まあ無いでしょうね。どうせ寿命が来たら私達は死ぬのですから、わざわざ人生を難しくする必要はありませんよ。死ぬまで生きるのも一つの作業と言えなくもありません。それなら、その作業一つ一つを楽しみましょう。プラモデルも作る作業があるから面白いのです。編み物を編む作業が有るから面白いのです。最初から完成品を与えられても、すぐに飽きてしまうでしょう。

納得がいく人生を創る作業は山あり谷あり。「晴れてよし、曇ってもよし富士の山。元の姿は変わらざりけり」です。富士山は天候で高くなったり低くなったりはしません。「人生晴れた日も、曇った日も自分は自分。そんなことぐらいで右往左往はしないぞ!」と思ってみてはどうでしょうか。

合掌
仏光
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posted by 仏光さん at 23:03| Comment(4) | 人生を楽に過ごす方法