2009年03月09日

今の状況は過去の行いが返っているだけ

釈迦はいわれる
いかなる世界においても、ことばによっても、心によっても、
身体によっても、いかなる悪をもしてはならない。

いかなる世界とは、どんな悪しき状況におかれても という意味。
人に対しては、暴力だけでなく、ことばによっても傷つけてはならなにいという。
心の中だけで憎んだとしても、やがてその心から出るいじめや、差別感が生じるが、
それを、人になしてはならない。なぜなら、なしたことは全部還ってくるからである。
善き事も、悪しきことも、心には力があって返って来る。

今ある私たちの状況は、過去にずっと世間に投げたものが返ってきているに過ぎない。

もし、あなたが今とても苦しいならば、今、心の想いを善にかえ、一番憎い人のために
善きことを祈ることを習慣とするがいい、その上、さらに少しずつでも回りの
人々に善きことをなして生きようとするとさらにいい。きっと未来は善くなる。
私たちは人の上に立ったり、親として子に接したり、子供たちに教える時、
その子らが、自分の思う所と違う返事や行為を返した時や、期待はずれの結果を
出したり、反抗的態度を示した時、それらの弱い人たちに対して、ことばや身体によって、
傷をつけてしまうことがある。その弱い人が精一杯した仕事にもかかわらず、
自分の利に合わない時は認めず、その人をそのグループを、傷つけてしまう。
だから、心して、日常において、次の釈迦のことばを掲げ戒めとしなければ苦しむ。

釈迦はいう
「好ましい言葉のみを語れ。口をつつしみ、ゆっくりと語り、心がうわつかないで、
善い言葉を口に出せ。悪い言葉を口に出すな。悪い言葉を口に出すと悩みをもたらす。
いつも いつも、死が私たちを包むまでこれを戒めとするがいい」

北川八郎氏著 ブッダのことば「百言百話」より 立花敏伸氏HPより

世の中には色々な人が居るものです。いい年をして人にいやみを言ったり、慇懃無礼な言葉を吐く人も居ます。ただ、自分が認められなかったら相手が悪いと思う人もよくいます。でも、そういう人は放って置いてあげればいいのです。気にしない、気にしない。悪い言葉を発する事は天に向かってつばを吐くようなものですね。全部いつかは自分に返ってきます。だからその人たちの為に自分の心を悪しき方向に向ける事は無いのです。心無い悪しき言葉も自分にとってはいい勉強です。いつも感謝の心でいればいいのでしょう。本物は誰が何と言おうとやはり本物です。本物とは何かを良く見極める目を育てることが大事なのでしょうね。
合掌
仏光
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posted by 仏光さん at 23:03| Comment(2) | 人生を楽に過ごす方法